2014年08月11日

速読のトレーニング方法の一例

速読の方法には、2行以上まとめて読むなどの方法、一定の間隔を開けた行と行の間を行き来する、パソコンや専用の機械を使ったトレーニング法などがあります。一例として、簡単に速読の効果を実感できるものとして、以下のようなものがあります。
興味あるジャンルの本とストップウォッチを用意してください。
1:最初にどの程度読めるか、1分間の読書速度を計ってください。2:パラパラと本をめくりながら、1分間ぐらい活字を眺めましょう。3:次に1ページにつき、1秒ぐらいの速度で眺めます。これも1分間ぐらいです。4:再び1分間にどのぐらい読めるか、読書速度を計ってみましょう。
このトレーニングで個人差はありますが2倍ぐらいは読書速度が速くなります。しかし、この速読のトレーニングは一時的な効果しかありません。ここから読書速度を更に速くしたり、身に付けるためには、更なる速読のトレーニングを積み重ねなければなりません。手軽な速読トレーニングにニンテンドーDSのソフトに「右脳鍛錬ウノタンDS 七田式 大人の速読トレーニング」があります。ニンテンドーDSの七田式速読法では、「ページ全体をイメージとして取り込み、記憶」することで多くのイメージ情報を取り込み、処理する右脳の使い方をトレーニングするゲームソフトです。


同じカテゴリー(日記)の記事
 ドライブの情報 (2016-02-27 23:26)
 子供のころの気持ち (2016-01-19 03:35)
 ゼリーは、プルプル、キラキラなデザートです (2015-09-09 11:45)
 夏と言えば浴衣 (2015-08-13 22:15)
 借入金のブラック情報 (2015-07-23 07:00)
 再就職を計画しているのなら (2015-06-04 00:25)

Posted by イママン at 10:17 │日記